ノモス NOMOS 新品

NOMOS ノモス

NOMOS NOMOS
NOMOS / 歴史
NOMOS / 歴史2
NOMOS / 代表的なコレクション

NOMOS / 歴史

ドイツ東部地方にある時計製造の聖地グラスヒュッテにて1990年に創業したノモス・グラスヒュッテ。当初は3人という少数精鋭での船出となりましたが、現在グラスヒュッテで時計製造に携わる技術者は260名を超えると言われています。1992年に発売された時計は現在もノモスを代表する「タンジェント」、「テトラ」、「オリオン」で、シンプルな時計作りをコンセプトに多くのモデルを生み出しています。その優れたデザインは国際的なデザイン賞を数多く受賞していることでも実証されています。現在発売されているノモス製品はすべて自社ムーブメントを搭載し、マニファクチュールブランドとしての地位を確立しました。

NOMOS / 歴史2

「グラスヒュッテ」を名乗るためには50%以上のパーツをグラスヒュッテで生産しなくてはならない決まりがあります。ノモス・グラスヒュッテはムーブメントの95%のパーツをグラスヒュッテで生産しているブランドとなります。2014年には脱進機(ノモススウィングシステム)の自社開発に成功。さらに翌年にはムーブメントの厚みがわずか3.2ミリという新世代自動巻きムーブメント「DUW3001」を発表しました。莫大なコストがかかる自社ムーブメントの開発は時計本体の価格が大きく上昇するのが常ですが、ノモスは企業努力によって手の届きやすい価格帯を維持し続けています。

NOMOS / 代表的なコレクション

ノモスを代表するコレクションのひとつが「タンジェント」で、ラウンドケースに白銀仕上げの文字盤、5つのアラビアインデックス、そして青針を備えたバウハウスを彷彿とさせるモデルとなります。初期に作られた手巻き仕様の「アルファ」を搭載するクラシックモデルで、ノモスというと「タンジェント」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「タンジェント」を進化させたスポーツ時計「アホイ」も注目したいコレクションのひとつ。スリムかつ小径のケースでありながら20気圧防水のスペックを備えます。ムーブメントはノモス自社製自動巻き「DUW 5001」を搭載します。

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