【この商品の特徴】
タグ・ホイヤーの前身であるホイヤー社は1860年にスイスのサンティミエにて創業しました。卓越した技術力とモータースポーツ界との密接な関係により販路を拡大したホイヤー社でしたが、1985年にタグ社の傘下に入り社名を現在のタグ・ホイヤーに変更しています。

こちらの個体は当時のホイヤー社でカレラとともに看板モデルとして人気を博したオータヴィアです。この年代に流行したC-LINEケースを41mmのサイズに搭載した大型モデルは現行時計と比較しても遜色のない存在感に溢れています。

心臓部には世界発の自動巻きクロノグラフムーブメントCal.11を6振動に改良したCal.12が搭載されており、りゅうずは左側に配置されたレフティ仕様であるところが特徴です。

ブラックを基調にしながらレッドを差し色にしたスポーティーな配色が目を惹き、オールド・ホイヤーならではの雰囲気が味わえます。

旧ホイヤーの看板機オータビア　世界初の自動巻クロノグラフキャリバー11の後継機となるキャリバー12搭載　トリチウム夜光の状態の良い針・文字盤です